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税金の使い道について

税金は、特にその使途を特定しないで徴収される普通税と、一定の政策目的を達成するために使途を特定して 徴収される目的税とに区分され、所得税、法人税、消費税がは普通税にあたります。

 

目的税としては、国税では地方道路税や電源開発促進税がこれに該当し、地方税では水利地益税や国民健康保険税などがこれにあたります。

国税の使い道について

歳入の内訳

歳入

税収   57.6%
税外収入 3.6%

国債(公債) 37.6%

税金などでは歳出の60%程度しかまかないえない。
財政投融資計画がないと歳出がまかなえない。

 

歳出の内訳(使い道)

歳出

 

国債費          23.5%
地方交付税交付金等 18.3%

社会保障関係費 25.8%
公共事業関係費  9.0%
文教科学振興費  6.6%
防衛関係費     6.0%
その他       10.8%

 

↑ 義務的経費

↑ 政策的経費